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君は僕の運命

君は僕の運命 DVD-BOX1 (8枚組)君は僕の運命 DVD-BOX1 (8枚組)
(2009/09/26)
ユナ、パク・ジェジョン 他

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ソニョシデ(少女時代)のリード・ダンサー,イム・ユナ(林潤娥)のドラマ初ヒロイン作品。2008-2009年KBS作品で最高視聴率43.6%超えを記録した全178話の長編ドラマ。当初計画では全150話だったが,好評につき28話追加されたという。
BS日テレで放送されたとき,ちょっとだけ見た記憶がある。白血病で入院していた姑が白い帽子をかぶってベッドに寝ていた姿が見覚えがあった。
1話30分番組なのでテンポもよく,毎回まあよくいろんな事件,出来事が起こるものだと思うが,ヒロイン,チャン・セビョク(後に養女となりキム・セビョク)と彼女に関わる複数の家族の人々の姿が克明に描かれている。いろいろなテーマがあるドラマだが,韓国の伝統的生活や行事,家族愛,嫁姑,シングルマザー,角膜移植や骨髄移植などの医療問題,キッチンシンク,親子問題や里親制度などなど様々なテーマが登場し,どのテーマにもきちんと現状と問題点,解決方法へのヒントなどが興味深く,きちんと示されているので,見ていて飽きることのないすばらしい作品になっている。前半はカン・ホセをめぐるセビョク(明け方の意味)とスビンの三角関係。中盤はセビョクと姑ソ・ミンジョンの嫁姑戦争。終盤にセビョクの実母チョン・ミオクが登場し,骨髄移植セビョクの3人の母親の関係を中心にストーリーが展開する。
ユナは1990年5月生まれなので,このドラマは17-18歳,高校生の頃の作品ということになるが,初の長編ドラマのヒロイン役でありながら,かなりしっかりした演技を見せており,アイドルグループ出身者という枠を完全に乗り越えて,女優として認められた作品になっている。この作品でKBS演技大賞女性新人賞とネチズン賞を受賞。役としては,4歳で母親に捨てられて施設で生活していたヒロインが,視力を失い,角膜移植を受けた提供者を偶然知り,その家族として受け入れられるまでの苦労。さらには,自分の夢であるキッチンデザイナーの作品の公募が受賞し,その企業の会長の息子を巡って,受け入れられた家族の従姉妹との三角関係にバトルを繰り広げ,相思相愛となったものの家族の兄と相手の妹が恋仲になり,結婚をあきらめざるを得なくなり,それも含めて周囲の人々や姑から心ないいじめにあいながらも,前向きに努力し続けていく姿が視聴者の共感を呼ぶ結果になっている。初めにセビョクを家族として受け入れようとする養父にチョン・ヨンさん。韓国を代表する俳優。セビョクを徹底して嫌い,最終回ぎりぎりまでセビョクを受け入れようとしない姑にヤン・グムソクさん。存在感の大きなのは,セビョクの実母を演じたユ・ヘリさん。堂々として威圧感のある体躯とよく響く声,スケールのある表情で周りを圧倒し,自分が捨てた娘を20年後に探しあて,画家として得た自分のすべてを残された人生の中ですべて娘に与えようとする母親役を見事に演じきっている。sの壮絶な生き方には驚かせられる。婚約解消される従姉妹のキム・スビン役にはコン・ヒョンジュさん。カン・ホセに冷たくされる姿に同情した視聴者も多いのではないだろうか。そして,受けた心の傷を癒やしてくれた,かつての従姉妹の恋人だった医師に次第に心引かれ,癒やされていって,セビョクとの微妙な関係が修復された後には表情も柔らかくなりセビョクの三方になっていくところもうまく演じ分けている。
伝統家屋での大家族で暮らすキム家。上流階級意識の強いカン家。その中間のスビンたち区長一家。長男テヨンの妻の実家。それぞれの住環境や職業の違いが生活の仕方やものの考え方に大きく影響している姿も長編ならではの細かな描き方で示されている。
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